シニアモデルの沢原早苗です。
先日撮影解禁になったお仕事でロケに行って参りました。
スタジオではなく街中でのロケです。
現場ではロケバスが待機し、1週間の検温報告、最近の行動チェック、
検温、消毒、マスクの取り替え後、衣装ヘアメイクをしました。
メイクさんは、マスクの上にフェイスシールドをして、
肌にも直接触れないように苦心されていました。
スタッフの方々も、使い捨て手袋をはめたり、距離を取ったりと、
とても気を使われていました。
ちょっと怪しい曇り空でしたが雨も降らず、日差しがない分、
暑さも弱まりほっとしました。
何しろ駅近くでのロケですから、電車の音や発車ベル、構内アナウンスなど
予期せぬ音が飛び込んできて、そのたびに撮影中断。
ロケってタイミングが大変なんだなぁと実感しました。
監督さんが軽やかに優しく指示してくださったので、私も人の目など気にせず、
楽しくリラックスして撮影できました。
私はみんなで力を合わせて作っていく事が好きなので、短い時間でも、
そんな現場に参加出来るのがとても幸せです。
元気がでます。
身体と心と脳の健康のために、
そして何より楽しく愉快に過ごせるように、
このお仕事に挑戦し続けて行こうと思っています。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
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