モデルとは自分を大事にすること – 多様な魅力を活かす –

マネージャー目線で綴る
【マネージャー日記】シリーズ。

都内は長く続く雨でロケが思うように進まず
撮影チームは苦戦中です。

どの現場も天候判断に追われ
まるで梅雨に戻った気分です。

さて、今回のマネージャー日記は
モデルの仕事で一番大切かもしれない
〝自分を大事にすること〟について
書いてみたいと思います。

▼ 前回の記事はこちら ▼
昔の非常識は今の常識!? – モデルのギャラ事情 –

➖ モデルの世界は厳しい!?

モデルの仕事はおもてに出る仕事。
当然、見た目に無頓着では務まりません。

ゆえにランウェイを歩いたり、
雑誌の表紙を飾るような
トップモデルたちの厳しい体型管理や
熾烈なポジション争いが
エンタメとして描かれることもあり
厳しい世界というイメージがあるようです。

もちろん若いうちから血が滲むような
努力をして頂点を目指す世界もあります。

対照的に今現在の自分を活かして出来る仕事を
楽しんでやる世界もあります。

朝子供のお弁当を作るお母さん役に
ランウェイから飛び出してきたような
高身長でスーパースレンダーなモデルは
ミスマッチ。

ランウェイを歩くファッションモデルなのか
ウインナーのCMでお母さんをやるのか、
モデルといっても一言では表せないほど
仕事の幅が広く、努力の仕方も方向性も多様です。

➖ 自分を大切にする仕事

ファッションモデルでも広告モデルでも
モデルはみんな自分を大切にしています。

それは自分自身が商品で
自分の持ち味が魅力になると理解しているから。

オーディションに行けば
他の参加者を見て〝お顔が小さいな〟
〝スタイルがいいな〟〝肌がきれいだな〟…
ほかのモデルの良いところばかり目に入って
羨ましく思ったりすることも当然あります。

でも、ほかのモデルからしたら
〝笑顔がいいな〟〝上品さがあるな〟と
きっと自分の良いところが見えているはず。

自分は自分、と必要以上に他人と比べず、
私の笑顔は褒められる!と自分の良さを
自分で認めて活動していくことが大切。

自分を商品として大切に扱って、
今日は疲れてるから早めに休もうとか
肌がいいと褒められるから
もっとパックを頑張って肌を磨こうとか
足のむくみをケアしようとか、
トレードマークのヒゲを整えておこう、
筋トレあと少し頑張ろう、
そうやって自分を大事にする仕事です。

自分の大切なものを切り売りしたり
健康を損なってするような仕事ではないので
これからモデルをやってみたいという方も、
ご家族や大切な方がモデルをやりたいと
言っているという方も
ぜひ安心して頂けたらと思います。

もっと安心して活動するためには
事務所選びも本当に大事!

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