マネージャー目線で綴る
【マネージャー日記】シリーズ。
新年最初の記事は
モデルとタレントの違いについて書きたいと思います。
➖モデルとタレント、何が違うの?
モデルというとパリコレのようなショーに出たり、
ファッション誌のイメージが強いかも知れません。
実際には、CMなど企業広告、チラシ、WEBサイトなどファッション分野に限らず色々な媒体で
活躍するなどモデルの仕事の幅は広いのです。
タレントは芸人やバラエティー番組の出演者のことを表すことが多いのですが、タレントの多くはCMなど企業広告にも出演しています。
そう、モデルとタレント仕事内容が被っています。
これが、モデルとタレントの違いをわかりにくくする原因かな、と思うのですが・・・
分かりやすく言うと、
知名度で商品を売るのがタレント
商品をよりよく引き立たせるのがモデル
と言う事になります。
➖知名度がないとタレントになれないの?
いいえ、そんな事はありません。
業界でも昔から〝新人タレント〟は存在します。
活動の方向性をバラエティなどのTV番組やイベントに絞って活動していきます!という場合です。
ただ最近はどの方向に才能が花開くか、
業界の需要や世間の動向などを見ながら
柔軟に活動する方が多いので、事務所側も最初からタレントと決めずにマネージメントしていくケースが多いように感じます。
➖未経験だけどモデルの仕事もTVの仕事もしてみたい!
やりたい事や興味関心が多いければ多いほど
チャンスを掴みやすいので、是非モデルorタレントと決めずにチャレンジしていくべきだと思います。
最近は俳優・役者・モデル・タレント・歌手・・・・とカテゴリー分けせずに、総称として
アーティストと呼ぶ事務所もあります。
俳優が歌手デビューしたり、ファッション誌で
モデルを務めたり、YouTube配信をしたり。
才能を活かせる、輝ける方向に多方面に
チャレンジしていくのは当たり前。
自分で適正がわからない、
何ができるかわからない、という方でも
業界に飛び込んでみれば、
きっと輝く場所を見つけられると思います。
2024年、輝く場所を見つけたいぞ!
という方はぜひエースへご応募ください!
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